学会発表
top of page

学会発表

教員の下地理則が日本言語学会第163回大会(2021年11月20日,土曜日)で口頭発表します。


11月20日(土曜)午後2時40分〜3時10分

[D-6] 下地 理則 北琉球沖縄語今帰仁謝名方言における除括性 (clusivity)


プログラムはこちら

閲覧数:479回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2024年度 Grammar Writing演習 受講者募集

下地ゼミ主催のGrammar Writing演習、2024年度も開講します。フルオンライン、参加自由、所属不問の私塾です。 今期(2024年)は、伝統的な記述のメソッドの議論を少し離れて、統計モデルの練習を行うことにしました。ご存知の通り、記述研究もNLPの発展とともに、計算言語学的な側面を帯びつつあり、これと無縁ではいられなくなっています。集めた談話データを数理的に処理する必要も、今後は重要にな

「方言記述のスタートガイド」公開

下地ゼミ監修による日琉諸語の総合的記述ガイドブックを公開しています。なぜ、総合的記述をする必要があるのか、どのようにやるのか、いつやるのか、どんな参考書があるか、などをコンパクトにまとめています。10分で読める内容です。学部卒論から博士論文、あるいは科研で方言記述をやってみたい人に有用です。 ダウンロードはこちらから。

博士論文公聴会

下地ゼミ所属学生の宮岡大氏の博士論文公聴会を下記日程で開催しますので、 ご関心のある方はどうぞご自由にご参加ください。 記 博士論文公聴会 論文提出者:宮岡 大(九州大学人文科学府言語学・応用言語学研究室) 論文題目:日本語諸方言における「ラ行五段化」の総合的研究 日時:2024年2月9日(金)10時半~12時(その後、非公開の審査) 場所:九州大学伊都キャンパス イーストゾーンA104教室 およ

bottom of page